会社(仕事)を辞めたい

ブラック営業の会社の特徴はこれだ!辞めさせてくれない理由と対処法とは?

ブラック企業の営業マンと聞くと、真っ黒なイメージがあります。

やはり、営業職ですからね。

通常のブラック企業の恐ろしい労働環境や過酷な労働条件に加えて、営業職ならではの「黒さ」があります。

ブラック企業は営業マンはおろか、お客様の気持ちも考えていません

まず、長時間のサービス残業や休日出勤が当たり前になっています。

パワハラやセクハラも横行しており、精神論を唱えることもブラック企業では当たり前のことです。

ひどいときには「上司からの暴力」というケースもあるという。

電話営業の実態も恐ろしいものです.。

アポが取れるまで受話器を持ったまま左手をテープで巻かれた。

30分ごとに同じ人に営業電話をかけさせられた。

といった通常では考えられないようなことが行われています。

ブラック企業」という言葉が生まれる前、太陽熱温水器販売会社の営業マンは、上司から「仕事が決まるまで帰ってくるな」と言われていました。

これは大きな社会問題になりました。

商品に市場性がないにもかかわらず、「売れないものを売れ」と営業マンに強要するのも、ブラック企業の典型的な営業手法です。

結局、最終的に注文が取れれば、どうやってもいいのです。

相手のニーズや都合など、どうでもいいのだ。

迷惑でしつこい営業電話を、「お客様のために提案する」という論理で営業マンに強要するのがブラック企業なのです。

ブラック企業を肯定する変な人もいる

しかし、面白いことに、過去にブラック企業で働いた経験のある人の中には、「ブラック企業の営業」を肯定する人がたくさんいます。

仕事として営業をしている人にとっては、それほど悪いことではありません。

「営業」はブラックな仕事ですが、仕事として営業をしている人にとっては仕方がない…という人はまだしも、いまだに次のような人がいます。

猛烈な営業マンになって目標を達成しよう

ブラック企業で7年間働いて、営業マンの本当のやるべきことがわかったんだ俺は!

これらは、ブラック企業の毒にすっかりやられてしまった人たちのほんの一例です。

このような考えに陥る前に。

会社に頼らず、自分で稼ぐ方法を見つけることが大切だと思います。

ブラック企業の営業マンの仕事は、心身ともに疲弊し、やがて異常な考え方をするようになります。

そうなってからでは遅いのです。

上司はいつも嫌味を言う

ブラック企業の営業では、上司が嫌味を言ったり、小言を言ったりすることがよくあります。

営業成績が悪い場合のは当然のことながら、いくら営業成績を上げても何かとつけて叱責してきます。

これは洗脳するための一つの方法なのです。

上司の叱責の仕方は、ただ怒るだけではありません。

嫌味な口調も耐え難いものがありますよね。

自分の失敗やミスに対して皮肉を言うことに時間を割く上司がいたら、会社の雰囲気は良くないでしょう。

また、皮肉は言葉の暴力にもなります。上司と親しくなりたくないのに、上司に呼び出されて嫌味を言われてしまうのです。

いつもどこかで部下に嫌味を言っている場面があるとしたら、それはブラック企業かもしれません。

ブラック企業の営業を辞めたいのに辞められない4つの理由

ブラック企業の営業マンの特徴のひとつに「辞めたいのに辞めさせてもらえない」というものがあります。

これは完全に法律違反ですが、ブラック企業には理由が適用されません。

どうすればブラック企業を辞めることができるのか?

それでは、ブラック企業を辞める方法をご紹介します。

まず、ブラック企業を辞めたいのに辞められない理由として、以下のようなケースが考えられます。

いずれもブラック企業の常套手段なので、それに合わせて辞め方を模索する必要があります。

退職届を提出したが、受理されなかった

退職届を提出したのですが、受理されない場合。

これは、民法第627条第1項の退職の自由に反する行為です。

原則として、退職日の14日前までに会社に退職届を提出すれば、退職が受理されます。

辞表を提出した時点で、会社はあなたの辞表を受理したと考えるべきです。

繁忙期だけ残っていて欲しい

業種によっては、アルバイトや派遣社員を一時的に使うほど、繁忙期には人手が足りなくなることがあります。

繁忙期の直前に正社員が退職してしまうと、会社は困ってしまいます。

すでに転職先から内定をもらってる

(介護等の家庭の理由により)○○までに辞めなければならない

といった方法で切り抜けましょう。

後継者が決まるまで待ってほしい

常に人手不足の会社では、誰かが辞めたいと言ったときに、「後継者が決まるまで待ってくれ」と言って、引き継ぎが終わってから辞めてもらうことがあります。

確かに会社は大変な状況にありますが、後継者が決まる保証はありませんし、いつ退職できるのかもわからないので、心を鬼にして無視しましょう。

同僚が戦っているのに逃げていると叱られた

“同僚が戦っているときに逃げた “と叱られました。

これは、いわゆる体育会系の人が「同僚との連帯」を持ち出して引き止めるケースです。

そもそも、ブラック企業でも仲間との連帯感が生まれれば、それはそれでいいのではないか。

ブラック企業で仲間との連帯感が生まれれば、仲間と話し合って一斉に辞めるでしょう?

何を言われても辞める意志は揺るがないことをアピールすべきです。

あなたがいないと会社は回らない!

“あなたがいないと会社は回らない “と言われた場合。

残念ながら、この言葉の通り、あなたがいないと会社が立ち行かなくなったという例はありません。

人情に訴え、人を引き止めるというのは、ある意味で最も卑劣な方法です。

何を言われようと、自分の心をしっかり持って、毅然とした態度で辞めたいという意思を伝えましょう。

退職したら、会社から損害賠償を請求すると脅された

“退職したら損害賠償を請求する “と会社から脅された場合。

これは労働基準法第16条に違反します。

労働基準法第16条の「労働契約の不履行に対する罰則を定め、又は損害賠償を定める契約をしてはならない」という規定を利用した理論です。

これは、民法415条の「債務不履行の損害賠償」と、民法709条の「故意又は過失による損害賠償」を広義に解釈したものです。

もちろん、辞任したからといって、その損害が債務不履行や故意・過失によるものであるとは限らないので、そもそもこれらの議論はナンセンスです。

それでも心配な場合は、労働基準監督署や労働問題に詳しい弁護士に相談してください。

最終手段としては、辞表を郵送で送ることです

そうは言っても、このような辞め方を実践するのが難しい場合もあるでしょう。

その場合は、強硬手段に出るしかありません。

ここで、ウェブ上の実例を紹介します。

ブラック企業を辞めるのに、退職届を郵送で送った人がいました。

その場合でも、やはり対策をしておくに越したことはありません。辞表は内容証明郵便で送ることをお勧めします。

しかし、ここまでしてブラック企業を辞めなければならないとなると、暗い気持ちになってしまうかもしれません。

加えて、どうやって生活していくかという問題もあります。

いつでもブラック企業を辞められるようにするためには会社に頼ら

ず自立できる収入源を確保しておくことをおすすめします。

また、ブラック企業から脱出する際には、その後の生活も考えなければなりません。

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