ホワイト企業への転職に限ったことではありませんが…、
転職の際には転職を支援してくれるサイトへの登録が必要です。
「転職は自分でできる!」
「就活に助けはいらない!人に助けてもらわなくても就職先は見つかる!」
と思う方はいるかも知れませんが、20代の方はもちろん、30代の方でも、転職はプロの手を借りたほうが絶対にいいですよ。
すでに転職経験があって今また転職すべきかどうか悩んでいる人は、前回の転職で会社選びに失敗している可能性も…。
そういった失敗の可能性を少しで減らすためにプロの手を借りるべきなんです。
今回ご紹介するサービスは、一切お金がかかりません。
無料で利用することができます。
次の転職で失敗しないためにも、正しい転職サービスの選び方を知っておきましょうね!
目次
これで勝てる!ホワイト企業への速攻転職術!(実績あり)
私自身、転職を2回経験し、以下のやり方でいわゆるホワイト企業へと転職しています。
さらにいうと、1社目も2社目も勤続年数は非常に少ないです。
2社目は大手のグループ会社でかなり待遇は良かったのですが、職種を変えたいという理由(業種も「できれば変えたい」ぐらいの希望度でしたが、運良く業種も変わりました)だったので、2回共に転職は成功したと言えるのではないかと思います。
また、私の友人も2名ほど同様のやり方を紹介し、自分の希望する条件はもちろんのこと、ホワイト企業(大手企業&大手グループ会社)への就職を決めています。
以下のやり方をやれば絶対にホワイト企業へ就職できる!という確約にはなりませんが、
- 3名分の実績があること
- 無料なので試してみて「駄目であれば別の方法を試せばい」「上手く転職できればそれで良い」
ということを考えれば、損はないと思います。
どんな職種・業種でも、今すぐ転職したいならエージェントへの登録は必須
転職エージェントへの登録は、今では必須です。
特に転職後にすぐに離職してしまった方、新卒ですぐに辞めたい方、そして、勤続年数はたくさんあるけれど勤め先を1~2社くらいしか会社を経験していない方。
こういった方々は求人サイトではなく、専門性の高い人材を紹介してくれる転職エージェントを通じて求職した方が絶対に良いです。
なぜかというと、美味しい仕事の求人ってのは自分自身で応募する普通の求人サイトには中々出てこないんです。
でも、それってよくよく考えれば普通のことなんです。
今は求人募集をかける企業や媒体が非常に多いため、求人誌やハローワーク、大手求人サイトに情報を掲載するだけではダメなんです。
だって、募集する企業だって自分の企業風土に合った人、自分の求めるスキルを持った人、社会常識のあるまともな人を取りたいから。
そのため、多くのホワイト企業では、転職エージェントを利用して新入社員(転職してくる人材)を探しています。
特に大手に限らず、大手系列のグループ会社は、エージェントからの人材募集に多額の費用をかけています。
ですから、福利厚生や勤務時間・勤務環境に不満があって辞めたいと思っている方、ホワイト企業に転職したい!と考えている方は、まずは転職エージェントを利用することをおすすめします。
実際、ホワイト企業の求人が転職エージェントに多く存在していることはあまり知られていません。
なので今がチャンスでもあります。
今はSNSやブログ(特にTwitterや2chまとめブログ等)でバズるとあっという間に広がりますからね。
ホワイト企業の求人はごく少数です。
明日にでも広がってしまう前にササッと登録してどんな求人があるのかを知っておくことをおすすめします。
それじゃあ求人サイトはいらないのか?転職エージェントと求人サイトの違いを簡単に説明
まずは色々と説明する前に答えだけ言います。
- ①転職求人サイトは1つだけでも登録すべきです。
- ②また、エージェントは複数登録すべきとなります。
以下、詳しく説明してきます。
求人サイトと転職エージェントですが。
いうまでもなく転職のバックアップのレベルが全く違います。
転職サイトは、ただ求人情報を掲載して、自分で応募させるだけ。
それに対して、エージェントは最後までものすごくサポートしてくれます。
当たり前のことですが、エージェントはクライアントを転職させないとお金がもらえないので、必死なんです。
彼らはあなたの転職のために全力を尽くします。
彼らは、あなたが新しい仕事を見つけるのを全力でサポートしてくれます。
ユーザーは無料で利用できますので、心配せずに彼らに転職活動を手伝ってもらいましょう
また、非常に重要なのですが、 転職エージェントは複数社に登録しましょう。
会社が違えば、その会社、担当者、得意とする業種も違います。
特に、35歳を過ぎて未経験の業界に転職する場合は、求人数が減ってしまうので、複数のエージェントへの登録は必須です。
求人サイトも1つだけは登録しておくべき理由とは?
また、求人サイトも1つだけは絶対に登録しておきましよう。
中には転職エージェントにはない掘り出し物の求人があったりします。
特に中堅企業の隠れホワイト企業はエージェントでなく求人サイトにちらほら出てくることがありました。
- 少しでもホワイト企業への就職の確率を上げたい
- すぐにでも転職をしたいので、どんな求人も見逃したくない
という方は登録すべきです。
求人サイトは「リクナビNEXT」を絶対的におすすめします。
「リクナビNEXT」
一時期は「マイナビ転職」か「リクナビNEXT」かという風潮でしたが、今はリクナビNEXTの方が強いですね。
もちろん余裕のある方は両方登録しておくことをおすすめしますが、上記に書いたように転職エージェントがメインで、求人サイトは補佐的な役割ですので、「リクナビNEXT」だけを登録しけば十分だと思います。
すべての年齢層に適合!リクルートエージェントの登録は必須
「リクルートエージェント」
まず、転職エージェントであるリクルートへの登録は必須だと思います。
求人数の多さは群を抜いていますし、求職者へのサポートも手厚いものがあります。
特に、非公開求人は20万件以上あり、その数には目を見張るものがあります。
もちろん、設備管理やメンテナンスの仕事も多いです。
しかし、私がリクルートエージェントをお勧めする最大の理由は、その手厚いサポートにあります。
https://twitter.com/ntk55hensai/status/1197312455996653568?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1197312455996653568%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fbuildingmaintenance-jobchange-30s-blog.net%2Fjob-change-bellmen-site-3%2F
【深夜のホンネシリーズ】
一個だけ転職エージェント選べって言われたらやっぱリクルートかな
リクルートエージェント京都のOさん!あなたとの出会いでほんと人生変わりました!
職務経歴書の書き直しもイヤな顔せず付き合ってくれたし
営業という職を勧めてくれたのも彼だほんと感謝カンゲキ!
— さとる@教師からの転職 (@SatoruTeacher) November 21, 2019
リクルートは転職支援が手厚い!?
リクルートは数ある転職支援サイトの中でも特に手厚い転職支援を行っていると思います。
- レジュメの添削
- 模擬面接
- 入社・退職時期の調整
- 年収交渉
こういったきめ細かいサポートは、特に転職経験のない方や転職に不安を感じている方には大きな力になると思います。
年齢に関係なく、新しい仕事を見つけることができます。
久しぶりの転職でもしっかりサポートしてくれます。
何はともあれ、求人数やサポートを考えると、リクルートエージェントは最初に登録すべきエージェントと言えるでしょう。
掲載の求人数はなんと10万件以上!DODAも合わせて登録!
「DODA」
リクルートエージェントに加えて、パーソルキャリアが運営する超大手転職エージェントのDODAにも登録しておきましょう。
DODAは10万件以上の求人を保有しており、リクルートエージェントに比べると求人数は少ないものの、面接練習や書類添削、日程調整などのサポートが充実しています。
インターネット上での評判も良く、リクルートと併用することで、より多くの求人やアドバイザーのサポートを受けることができます。
DODAは求人サイトとしても利用できます
DODAに登録すると、10万件以上という膨大な数の求人情報を閲覧することもできます。
また、誰もが知っている大手企業(グループ会社)の求人もかなりありました。
本気で転職を考えている人は、複数のエージェントに登録する必要があります。
馴染みのないエージェントよりも、大手のエージェントの方がサポートも充実していますし、求人数も多いです。
今まで転職エージェントは母数で言うとリクルートがダントツ1位だと思っていた。
しかし、直近で第二新卒と営業の募集を大手3つのエージェントに依頼した結果は以下。
■応募者及び書類通過者数
1位 doda
2位 リクルートエージェント
3位 マイナビエージェント1位>2位>>>>>3位だった。
— 外資人事・採用@かみぞの (@kamifinance) March 3, 2020
転職エージェントさん2社を同時に使って比較してみてるのですが、個人的にはdodaがとても親身に対応してくださってる!面接対策とかもその企業に合わせたポイントを教えてくれるのでありがたい。もう一社は流れ作業感があって、個人的にはあんまり…でした。
— おちば@転職活動中 (@ochibaochiba02) June 9, 2021
転職サイト・エージェントの平均登録数は2.3社!
次に失敗しないためにも、転職エージェントの利用は必須だと思います。
あなたの希望を聞いて、あなたに合った企業を提案してくれます。
また、面接の準備や履歴書の添削などもしてくれます。
次の会社の入社日を調整するのは、自分で新しい仕事を探そうとすると難しいものですし、今の仕事をいつ、どのように辞めればいいのかを考えてくれるのも彼らです。
転職サイトの利用者は、最低でも2.3社は利用していると聞いています。
中には5社も登録している人も…。
転職サイト・エージェントを利用した人の平均利用社数を見てみると、全体の平均利用社数は2.3社となっています。
(引用元:リクナビNEXT)
もちろん、複数の会社を利用した方が結果が出やすいですし、より多くの求人に目を通すことができます。
求人数が少ないホワイト企業であれば、なおさら複数社の利用をおすすめします。
私の場合、上記3つに登録したことで無事にホワイト企業へ転職することができたのですから。
転職支援サイトの利用にお金はかかりませんし、登録したからといって必ず転職しなければならないわけでもありません。
「いい仕事があれば転職しようかな」という程度の気持ちでも、気軽に利用することができます。
転職は当たり前の時代!更に良い企業へ就職したいというのも当たり前の気持ち
仕事をしながら転職活動をするのであれば、転職支援サイトの利用は必須だと思います。
仕事をしながら転職活動をするのであれば、転職支援サイトの利用は必須だと思います。
理由は先ほどと同じで、サポートが充実していることと、じっくりと自分に合った会社を探すことができるからです
ホワイト企業・自分に合った企業の求人は数が少ないので、より多くの求人を見なければならないかもしれませんが、粘り強く転職活動をしていけば必ず見つかります。
大手会社は福利厚生が充実しているところとそうでないところがありますので、できるだけ多くの情報を整理しておくとよいでしょう。
どれだけ時間がかかってもいいから、自分に合った会社を何社も見つけられるように…。
それが転職を成功させる秘訣だと思います。