社会人生活

夏と田舎のノスタルジックな世界にどっぷり浸かれる日々はもう来ない

こんにちは!かいもです!

みなさんが一番好きなものってなんですか?

想い浮かべてください。

食べ物やゲーム等のモノでしょうか。

絵を描くことや釣りをすること等の趣味でしょうか。

それとも、友達や家族という人でしょうか。

私はですね…

夏が好きです!!

もうね。夏が大好きなんです。

「四季の中で夏が一番好き!!」とかそういうレベルではなくて…。

人生の中で好きなものの、トップゾーンにいるのが夏なんです。

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夏が恋しい

ここで今現在の状況を振り返ってみましょう。

今は何月でしょうか?

そう2月!!

つまり、今とっても夏が恋しいんです!!

夏は確かに暑いですよね。汗もたくさんかいてしまいますよね。

でもでも考えてください。

午後にはだんだんと涼しくなってきますし、通り雨が降った後のあの匂いは最高じゃないですか!!

「はぁ、夏こないかなぁ…」って思います。

かき氷が食べたい。風鈴の音を聞きたい。入道雲が浮かぶ青い空を見たい。

セミの鳴き声を、午後の晴れた日に飛行機が飛ぶ音を、肌一杯に感じたい。

夏はノスタルジックを感じますよね。

本当にどっぷりと感じます。

だから夏が好きってところは結構ありましてね。

ふと、何かをみていて夏の描写とかあると、「あぁ…」って言葉にならない感情がわき出てきます。

もう戻れない感傷に浸れた日々

ノスタルジックを感じると、いつまでもその浮抜けた状態でいたいモードが炸裂するんですよね。

なんかずっとボヤッーとしていたいというか。

でも、人生で「明日も明後日も、二週間くらい先までボヤァーと過ごせる時期」ってあんまりないじゃないですか。

例えば、高校生の夏休みとか冬休みなんかは、そういった期間を作ろうと思えれば作れますよね。

特に大学生なんかは長期休みが多いんで、いくらでも作れますし、実際に自分はそういった期間を作ったりしていました。

でも、社会人になった今はせっかく感傷に浸れても、次の日には社会人生活に引き戻されます。

本当に悲しいです。

夏の感傷に何日も何日も浸り続けて、心を夏の世界に持っていく…。

そんな日はもうこないのかも知れません。

あぁ、あの頃に戻りたい。

田舎にいったことないのに懐かしさを感じる

私は田舎というもので過ごしたことがありません。

でも、なぜか田舎の夏の景色を想像すると、なんというか心がキュッとするんですよね。

理由は分かってるんです。

主に、映画・ゲーム・画像・アニメ・漫画とか。

そういったメディアを通して、自分が田舎暮らしを疑似体験しているからなんでしょうね。

あとは田舎って人が少ないのもそういう感傷に浸れる要因だと思うんですよね。

やっぱり都会ってごちゃごちゃして、どこにいっても人がいますし、田舎の緑あふれる道をただひたすら一人で歩きたいですね。

じゃあ田舎いけるかっていうと、会社という重りが僕の右足にはついています。

なので、動画や画像等で我慢しているわけですが。

実際、こんなことを書いているのも、いまそのセンチメンタル状態に差しかかっているからなんですよ。

しかし!!

ここで急に様子が変わります!!

明日も楽しいお仕事が待っているので目を覚まさなければ!!

そう!!

現実に帰るのです!!

目覚めるのです!!

いやぁー、お仕事楽しいな!!

ワクワクしてきたぞ……

……。

いやだあああああああああああああ!!

おしまい。

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