仕事の考え方

仕事が辛い時の乗り越え方は笑うこと!無理しても笑顔を作れば前向きになれる!

私は苦しいときに笑う癖があります。

一人でいても、周りに人がいても、「もう笑わずにはいられない!」と、いつも笑顔でいます。

このような考えに至ったのは、仕事でめちゃくちゃ辛い時期があったからです。

その結果、周囲の人たちが「責任の押し付け合い」や「裏での悪口大会」などを言い合うようになり、私はすっかり落ち込んでしまいました。

結局、自分で自分を笑うしかないという結論に至りました。

この例は、仕事だけでなく、家族のトラブルにも活用していきたいと思います。

苦しいときに暗くなってもしょうがない

個人的には、本当につらいときに「これは本当につらい」と言っても、改善にはつながらないと思っています。

私も「苦しい」という言葉しか頭に浮かばない時期があり、その間はただひたすら沈んでいくばかりでした。

結局、「苦しいときに苦しいと言っても意味がない」という結論に達したんです。

それからは、「もう笑うしかないか!」と思えるようになりました。今の私にはそれしかできません。

そう思わないとやっていけなかったと思うんです。自分とは関係のないところで困っていても、どうすることもできない。

でも、そんなときこそ、楽しくなければいけないと思ったことを覚えています。

苦しいときには笑うのが一番

「時間がない」「そんなことをしている暇はない」という人もいると思いますが、無理してでもその時間を作るべきだと思います。

私は今のようにおっちょこちょいになってから、同世代の人たちから職場で「君は悩みがひとつもなさそうだね」とか「君を見ていると、愛のある家族に育てられたんだなと強く感じるよ」とよく言われるようになりました。

実際のところ、私の家庭はそんなようなものではありませんでしたが、私はそれを周囲に感じさせないような存在になることができました。

その時に、笑うことの大切さを実感しました。自分がいつも悲しんでいると、周りの人も暗くなってしまいますからね。

辛いときに感じたのは、「人生には嫌なこともあるけど、それ以外はすごく幸せなんじゃないか?」ということでした。

不幸であればあるほど、「普通であることはなんて幸せなんだろう」と思いました。

前の職場から今の職場になる時には、月収が大きく下がりました。

もちろん、今の仕事につながる何かを身につけようと、毎日3~4時間の睡眠で頑張っていましたから、本当に必死でした!

でも、当時は「あの頃よりはマシだ」と思っていました。

もちろん、精神的にはボーッとしていましたが、それでも散歩をしたり、毎日自分に「まあ、なんとかなるさ!」と毎日のように自分に言い聞かせていました。

今思えば、お金に困ったのは生まれて初めてのことでしたが、そのおかげで今のような自由な生活ができるようになったのですから、とても大切な経験だったと思います。

仕事がつらいときこそ、前を向くべきだと思います

いずれにしても結論としては前を向いて、そのためには楽しいことをたくさんしなければならないということでした。

だから、つらいときこそ笑ったほうがいいと本気で思っています。

つらいときこそ楽しいことをして、意識的に楽しむことが大切だと思うんです。

仕事で嫌なことがあっても、嫌なことばかり考えていると、海の底に沈んでしまいます。

たとえ仕事でミスが続いても、上司に怒られても、本当につらいときは前を向いたほうがいいのです。

状況を改善できるのは自分だけなのだから

私も良い家庭環境ではありませんでしたが、できる限りの努力をして、今の自分があります。経済的な状況も同様です。

結局、私が思ったのは「すべては自分次第だ」ということです。

周りが悪い環境を作っているのなら、自分が改善するしかない。

もちろん、そういった場所から離れることも大切です。

仕事で嫌なことがあれば、転職すればいいし、もちろん人間関係を改善することも大切です。

だからこそ、私は「落ち込んでいる暇はない」と思っています。

落ち込んでいるよりも、遊んだり、笑ったり、明るくしたり、自分のできることをやったほうが絶対にいい。

好きなことをして充電したら、その原因を断つことも考えてみましょう。

結局、誰かに頼るのではなく、自分で根本を改善しないと変われないんですよね。そこが難しいところですね。

でも、自分で変えていかなければならないからこそ、エネルギーがなければ何もできません。

前に進むためのエネルギーは絶対に必要ですし、だからこそ笑顔が必要だと思っています。

もちろん、無理に笑うのはよくないかもしれませんが、個人的には、スタート地点として無理にでも笑うことが大切だと思っています。

人間というのは不思議なものですね。「つらい」と言えば本当につらくなるし、「笑うしかない」と言えば本当に笑えるようになる。

自分も含めてバカにされているようで、本当に笑ってしまいます。

個人的には、まず笑えるようになることが第一段階で、第二段階は原因を取り除くことだと思うのですが。

エネルギーがなければ、結局何もできませんからね。

逆に言えば、エネルギーがあれば何でもできるということです あなたはどうですか?

とにかく、私が言いたかったのは、「苦しいときこそ笑え!」ということです。ということが言いたかったのです。

笑うことが健康に良いというデータがあります。

笑うことの効果

  • ストレス解消
  • 免疫力の向上
  • 筋力アップ
  • 血液の循環が良くなる

要するに、いろいろな意味で健康に良いということですね。

免疫力アップは意外ですが、笑うと善玉菌が増えます。

血行促進や筋力アップについては、笑いすぎると腹筋が痛くなったり、息苦しくなったりすることがありますよね?

あれは悪い運動ではありません。おじいちゃん、おばあちゃんを笑わせすぎると、ちょっと苦しそうな顔をするかもしれませんが、高齢者にとっては大切な運動のようです。

昔から「笑う門には福来る」という言葉がありますが、まさにその通り。

笑顔でいると本当に良い循環が生まれると思います。だからこそ、暗いことばかり言っていてはいけないと思います。

だからこそ、私は「ポジティブバカ」と言われようとも、ポジティブなことを言うようにしています。

辛いことがあるとつい愚痴をこぼしてしまいがちですが、そういう時こそポジティブになった方がいいと個人的には思います。

やっぱり笑うことって大事だと思います。

転職するかどうかも遊んでから考えてみましょう!

仕事が嫌になって辞めようと思っても、転職すべきか、努力して改善すべきかを考えるのは難しいですよね。

1日休んで、遊びに行って、気持ちを切り替えたほうがいいと思います。

仕事が大変なのは当たり前ですが、期限を過ぎているからといって、頑張りすぎると自分が壊れてしまいます。

辞めるか続けるかを考える前に、気分転換をして気持ちをリセットしたほうがいいと思います。

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