奥手な人の恋愛

ジョハリの窓(恋愛心理学)で効果抜群!大好きな相手に良い印象を残すやり方!

あなたにはこんな経験ありませんか?

「気になる人のことを褒めてみたのに、流されてしまった…」

「好きな人を褒めてアピールしたのに、あんまり喜んで貰えなかった…」

せっかく勇気を出して褒めてアピールしてみたのに、反応が薄かったりすると悲しいですよね。

そういった時に使えるのが恋愛心理学でもよく紹介されている「ジョハリの窓」というものなんです!

相手に対して自分を印象づけるテクニックとして非常に有効な方法となります!

そこで今回は、その「ジョハリの窓」を使って、気になる人(好きな人)にあなたを深く印象づけるための方法について紹介していきます!

恋愛心理学「ジョハリの窓」って何?

ジョハリの窓は恋愛心理学でよく利用されますが、恋愛に限らずビジネスや交渉術、その他の心理学テクニック全般で使用されるものです。

ジョハリの窓には4つの項目があり、

  • 開放の窓
  • 未知の窓
  • 盲点の窓
  • 秘密の窓

を利用して、「自己理解を深めていく」モデルを指しています。

さっそく、4つの窓について、それぞれ詳しく見ていきましょう!

開放の窓とは

自分だけに限らず、他人も知っているあなたの長所や短所であり、特に4つの窓の中で「自分らしさ」というものが出てくる部分です。

未知の窓とは

これは開放の窓とは反対に、自分ですら理解(分かっていない)自分自身のことです。

心理学用語でいうと「深層心理」といえば分かりやすいかも知れないですね。

心理学を勉強したことがない人でも「深層心理」という言葉には聞き覚えばあるのではないでしょうか?

例でいうと、ある時突然ふとした時に

「あれ、自分ってこういうところがあるんだ」
「自分の性格の中に、こういう部分も存在しているんだな」

と気づくようなことですね。

盲点の窓とは

これは自分は知らないけれど、他人からは評価されているという部分になります。

自分で特に気にしていないようなことであったり、何気ないことであっても、他人からしてみれば尊敬するに値する行動だったり、高感度を上げるような「評価される部分」というものが当てはまります。

秘密の窓とは

これは自分が知っている部分であるが、他人には隠している部分になります。

簡単にいえば、他人には知られたくないことってありますよね。

そういった部分がこの秘密の窓になります。

また、この秘密の窓に当てはまるものが多ければ多いほど、本来の自分を抑えつけて生活しているという可能性があります。

日常での会話=「開放の窓」

日常で人とコミュニケーションを取っている時というのは、基本的に「開放の窓」を使って会話していることになります。

なので、外見であったり社会的な評価であったり、そういった部分を褒めるということは、自分以外にも誰もが知る「開放の窓」の部分を褒めることになります。

そのため、相手にとっては「褒められても印象には残らない」んです。

開放の窓で褒めてみてもNGな例を紹介

例として、あなたの職場に仕事ができてイケメンな同僚がいたとします。

その人に対して、

「○○さんって仕事ができるし、顔もカッコイイし、本当に素敵ですよね!」

と褒めてみたとしましょう。

おそらくですが、その同僚の方は、

「ありがとう。そんなことないけどね、でも嬉しいよ」

と何となく反応が薄い返事になるでしょう。

なぜ、同僚はそんなに反応が薄く嬉しがらないのか…?

もう、答えはわかるかと想いますが、

  • 仕事ができること
  • イケメンであること

そういった他人からの評価は本人も理解しているからです。

理解しているというと自己評価が高い嫌味な人に聞こえますが、そうではありません。

過去に何回も「イケメンですね!」「仕事できますね!」と他人から褒められ、評価されてきているため、本人が「他人からそういった風に見られている」ということを理解しているんです。

そのため、この同僚にとっては

  • 仕事ができること
  • イケメンであること

といった褒め言葉は、「開放の窓」に当てはまってしまうのです。

相手を褒める時はジョハリの窓を使おう!

それで、実際にどのようにしてジョハリの窓を褒める時に応用していけばよいのか。

恋愛の中で使う場合は、「秘密の窓」と「盲点の窓」を利用しましょう。

みんなが知っている相手の良いところである「開放の窓」について褒めるのではなく、本人さえも気がついていない「盲点の窓」と、本人しか知っていない「秘密の窓」の部分を見つけて褒めることが必要なんです。

では、まずは最初に「秘密の窓」から見ていきましょう。

「秘密の窓」での褒め方

普段の何気ない会話や仕草では、必ずといっていいほど「秘密の窓」に属する部分が現れてきます。

そこをふとした瞬間に相手に伝えていくことで、秘密の窓をひらくことができます。

秘密の窓を利用して褒めていく場合には時間が必要となりますが、これを利用することができれば、

「この人は自分のことを本当に理解してくれているな」

という印象をつけることができます。

もちろん秘密の窓を利用する場合には信頼関係というものが大きく影響します。

そのため、まずは時間をかけて相手と自分の信頼関係というものを築くようにしましょう。

そして、そこである程度の相手からの信頼を得ることができれば、

「あまりイメージなかったけど、○○さんってこういうところ良いですよね」

「○○さんって意外とこういうのが好きそうだよね」

といった形で、少しずつ相手すら知らない部分である「秘密の窓」を褒めることができます。

「盲点の窓」での褒め方

盲点の窓では、簡潔にいえば相手が過去に褒められたことがないような部分を褒めるテクニックになります。

例えば、「仕事で朝早く出社して社内の掃除を率先してやっている」ということを知っていれば、

「○○さんはいつも一番に出社して掃除してくださってますよね。みんな助かっていると想います。ありがとうございます。もし良かったら、これからお手伝いしても良いでしょうか?」

と言ってみましょう。

もし、オシャレでファッションにこだわりを持っているという人の場合は、周りのみんなが目につくような服装などではなく、身につけている「時計」や「靴」を褒めてみる。

人というのは、

  • 自分はあまり褒められるようなものではないと思ってる行動
  • 気にしないような良いこと

といった部分を褒めることで、

「この人は自分でも気づかないような自分の部分を見ていて評価してくれた」

というような印象を付けることができます。

さらにメリットとして、同時に相手とあなたとの間にある「開放の窓」が1つ大きくなるといった点があります。

各々の窓で信頼を得るには…

ジョハリの窓には4つの窓が存在することは説明しましたが、各々の窓はお互いに影響しあっているのが特徴です。

自分と相手との距離が近づき、信頼を得るようになったことで「秘密の窓」や「盲点の窓」は小さくなってしまいますが、「開放の窓」はその分大きくなります。

そして、相手に「開放の窓」を大きくしてもらうには、自分自身の「秘密の窓」を開くことによって、「開放の窓」を大きくしていくことが必要になります。

つまりは、自分の「秘密の窓」の部分について話すこと言うことになります。

自分自身の「秘密の窓」を開いていく時の注意点としては、何でもかんでも全てを話すというのではなく、こちらについても時間をかけてゆっくりと相手に話していくことが必要です。

そこまで親しくない人に対して、急に自分の暴露話や深い話をされても「何なんだこの人は?」「構ってちゃんなのかな?」という、痛々しい印象を与えかねません。

そのため、「開放の窓」の部分について話していく中で、少しずつ自分の「秘密の窓」のことも含めて話をしていくのが良いでしょう。

「秘密の窓」と「盲点の窓」の注意点とは

「秘密の窓」と「盲点の窓」を利用する際に注意してほしいことがあります。

それは、

  1. 相手が知られたくないと感じていることについては深く詮索しない
  2. 相手が避難や否定されたと感じるようなことは指摘したりしない

ということです。

あなた自身もそうだと想いますが、誰もが自分を否定するような意見というのはわざわざ聞きたくないですし、知られたくないようなことの1つや2つはあるでしょう。

もちろん、恋愛という場合においては否定的なことを言うことや、恋人にすらなっていないのにプライベートに深く入り込んでいくことはタブーとも言えるでしょう。

この2点は行わないように注意しましょう。

まとめ

恋愛において「自分自身の知らない自分」を見つけてくれるという「発見」

そして、見つけてくれたという「喜び」

自分ですら気がついていないようなことに、この人は気がついてくれたという満たされた気持ちが、相手から「この人は自分を本当によく見てくれている人なんだ」という印象を強くするわけです。

もちろんテクニックの1つではありますが、褒めるにしても実際に相手のことをよく見ていないとわからない部分になるので、間違いなく「相手をよく見ている」必要はでてきます。

しかし、その気持というのは相手にダイレクトに伝わるでしょう。

このジョハリの窓を利用して、気になる人・好きな人の心の窓を開いていってはどうでしょうか?