考え方

気疲れした時の解消法と日常で気疲れしないようにする方法

「仕事が終わって、家に帰るともうグッタリ・・・」

「気分が沈んでやる気もでない」

今の時代では、気を使わないといけない場面って本当にたくさんありますよね。

大きな仕事やノルマに対してプレッシャーを感じたり、学校や職場での人間関係に気を使いすぎると気疲れしてしまいます。

クレーム対応や介護業などの気の使う仕事は本当に大変です。

休む暇もなく気疲れした状態が続くと、やる気が無くなったり、うつなどの精神病にかかってしまったりと大変です。

気疲れしてしまったら、出来るだけ早く解消したほうが良いですね。

気疲れした時の解消法

一人になれる場所を見つける

気疲れしてしまった時は、一人になれる場所に行くと、気疲れを短時間で簡単に解消することができます。

そのためには、まず一人になれる場所を見つけることから始めましょう。

気疲れしてしまう原因の一つに「人間関係」にあります。

相手がどう思っているのか、どういう言葉をかければいいのか、など、色々な気配りを強いられることになるのです。

「今投げかけた言葉で、相手は傷ついていないかな?」

「どういう話をすればいいんだろう」

常に相手のことを考え、波風たたないように神経を使っているのです。

大人数で過ごす場合は、気配りの数が更に増えていきます。

場の空気を読んだり、大人数の中から誰と話をすればいいのか、など、色々考えることが多くなっていくのです。

「自分の言動で場の空気が凍りつくのは嫌だなあ」

例えば、「飲み会」。

上司や先輩のグラスが空いているかどうかを常に気にしていたり、

話が途切れてお通夜状態にならないために盛り上がりそうな話題を頭を使って一生懸命考えたりと、気にしないといけないことが本当にたくさんあります。

これが大人数だった場合はどうでしょうか?

頑張って大人数の会話に入っていったり、みんなの注文を店員さんに伝えたり・・・。

このように、気を休める暇さえ無くなってしまい、飲み会が終わって、最終的にはあまり楽しさを感じられず、疲れ果ててしまうことが多いと思います。

人間関係について色々考えないといけない状況から脱するためには、一人になれる場所を見つけて、落ち着きを取り戻しましょう。

張り詰めた神経を、ゆっくりと時間をかけて休めるのです。

睡眠時間を増やす

睡眠時間を増やすことで気疲れを解消することができます。

気疲れした日には、睡眠時間を2、3時間増やしてみると効果ありです。

睡眠は体を休めるだけではなく、心も休める役割があります。

睡眠が十分に取れていない日々が続いてしまうと、体の疲れ(肩や腰のコリ、目の疲れ)だけでなく、心の疲れがどんどんと溜まっていきます。

「睡眠負債」という言葉を知っていますか?

日々の睡眠不足がどんどんと積み重なっていき、気づかぬ間に負債のように睡眠時間の不足分が増えていく、というものです。

睡眠時間の不足分がどんどん溜まっていくと、心身の疲れもどんどんと溜まっていくのです。

日々の睡眠では解消できなかった疲れがどんどん溜まっていった結果、「気疲れする」という体のサインが表れてきます。

なので、睡眠時間を増やしてたまった疲れを解消しきることが、気疲れを解消する有効な方法だと言えます。

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瞑想をする

気疲れを解消するのであれば、瞑想をすることも有効な手段です。

気疲れする理由は、気を配ったり使ったりしすぎるからです。

そして、気を配ったり使ったりする時は、頭をフル回転させて色々なことを考えています。

気疲れを解消するためには、フル回転している頭を休める必要があります。

あれこれ考えているのをストップさせることができれば、

効果の高い休息を取れるようになるのです。

気を配ったり、使ったりした後でも、

頭はなかなかフル回転をやめようとはしません。

こんなことを経験したことはありませんか?

  • 自分の家へ帰っている途中に「一人反省会」をしてしまっている
  • 仕事終わりで疲れているのに、考えことをしている
  • 不安や心配事がいつまで経っても忘れられない

頭がなかなか休もうとしないでずっと働き続けていると、この状態になります。

自分の「休みたい」という意志に反して、頭は勝手に働き続けるのです。

瞑想は、そんな頭を制御して「考えない」ようにする訓練であると言えます。

頭の中をコントロールして自分の意志で「考えない」ようにできれば・・・

「頭の中の思考がストップ」

「気配り、気遣いモードをオフに」

「頭を休めて、気疲れを解消できる」

ということになります。

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気疲れしないようにする方法

前もって気疲れしないようにできればいいですよね。

気疲れしないようになれば、解消する必要が無いからです。

今からは、そんな「気疲れしない方法」を紹介していきます。

「完璧なんていらない」と考える

気疲れしないようにするためには、「完璧なんていらない」と考えることです。

仕事のプレッシャーや人間関係で気疲れする原因は、「要求されていることを完璧にこなそうとする」からです。

そんなこと絶対にできません。

できない仕事を無理やりこなそうと思っても、できないものはできないし、人の思っていること、やってほしいことなんか完璧には分からないのです。

今の自分では到底できないようなことを頑張ってやろうとしているから、気疲れするのです。

  • TOEICで満点取れ

できる人もいます。

しかし、大学を卒業してから英語の学習をしていない人にとっては無理難題ですよね。

これは少々極端な例ですが、「完璧にこなそうとする」とはこういうことです。

完璧を目指すのではなくて、自分ができる範囲で、自分の出せる最大限の力を発揮することが大切です。

それで出来なくてもいいんです。出来たら嬉しいですね。

「完璧なんていらない」とはそういうことです。

人に任せてみる

人にはそれぞれ「できること」と、「できないこと」があります。

自分がもし、「できないこと」に遭遇してしまったなら、人に任せてみるのも手段の一つです。

さっきも言いましたが、「できないこと」を無理にやろうとするから気疲れするのです。

仕事へのプレッシャーを感じて気疲れしながらも、無理やりやって結局失敗するよりも、

できる人に任せてスラスラと成功させた方が、気疲れしないで済みますし、効率が本当に良いです。

  • 広告用のイラストを準備して

イラストを描いたことがない人がこんなことを言われたとしましょう。

こんな時は、自分が描いて用意するよりイラストレーターに頼んだほうが絶対にクオリティも高いですし、自分よりもすぐに仕上げられるでしょう。

無理やり自分で描いて、クオリティが低い、期日に間に合わないとなるともう最悪ですよね。

要求されたことに対して一人で抱え込む必要は全くありません。

できないことは、人にどんどん任せていきましょう。

そうすれば、仕事の効率も良くなって、仕事のプレッシャーから気疲れするは無くなるはずです。

人に任せる時はまず、

  • 自分の「できる」「できない」を見定める

自分でできることは積極的にやっていけばいいです。

自分一人ではできないことは何なのかをしっかりと分かっている必要があります。

  • 信頼できる人に任せる

自分一人ではできないことがしっかり分かったら、その仕事は信頼できる人に任せるのが無難でしょう。

得体の知れない人に任せるのはやめましょう。

その人も自分と同じ、できない人かもしれませんので。

根拠のない妄想はやめる

確かめようのないことをアレヤコレヤとマイナス思考で考えて、気疲れしてしまうほど無駄なことはありません。

それは推測や予想ではなく、単なる妄想です。

気疲れをしたくないのなら、ネガティブな妄想は厳禁です。

妄想には本当に限りがありません。

実際に起こりえないことですら考えることができてしまいます。

そして、人はそれをさも「起こるだろうな」と思い込んでしまいがちです。

  • 心無いことを相手に言ってしまった。今後一切話してくれないかも・・・

相手に対して言ったことは、自分から見れば「心無い」と思っていますが、言われた相手はどう思っているのでしょうか?

相手もそう思っているのかもしれませんね。いや、そう思っていないのかもしれません。

どうやって確かめましょうか。

直接聞いてみてもいいですが、相手が気を使って嘘を言うかもしれませんよ。

相手がどう思っているかなんて、確かめようのないことです。

自分が、心無いことを相手に言ってその相手が傷ついてしまっていると勝手に思い込んでしまっているのです。

そして、「今後一切話してくれないかも・・・」と思ったわけですね。

相手がそれで本当に今後一切話してくれないのか、その真相は分かりません。

明確な根拠はどこにも無いからです。

それなのに

「こう思われているのかも・・・」とか、

「もう話もしてもらえないのかぁ。どうしよう。」とか

話が勝手に独り歩きしていきます。

妄想に限りが無いとはそういうことです。

絶対にそうだとは言い切れないのに、なぜかそう決めつけてしまう。

そこから溢れ出る不安や心配事で一人で勝手に気疲れしてしまう。

確かめようのないことに対してああだこうだと考えるのはやめましょう。

考えたって何も変わらないし、その分のエネルギーを無駄に消費するだけです。

まとめ

まとめです。

気疲れを解消する方法、それは、

  • 一人になれる場所を見つける
  • 睡眠時間を増やす
  • 瞑想をする

気疲れしないようにする方法、それは、

  • 「完璧なんていらない」と考える
  • 人に任せてみる
  • 根拠のない妄想はやめる

でした。