ドライフルーツ

濃厚な甘みのドライいちじく・乾燥いちじくのおすすめ効果&効能を紹介!

一度食べるとはまってしまうドライいちじくをあなたはもう食べたことがありますか?

いちじくはバナナやオレンジのようにスーパーであまり売られていない果物なので食べたことがない人も多いかもしれません。

生のいちじくを見たことがある人は分かると思いますが、いちじくの見た目はあまり美味しそうではありません。

外側の紫色の皮をむくと中には小さい粒々が詰まっていて初めて食べた時は「なんだこの果物!?」と思ったほどです笑。

でも一口食べてみると意外や意外。今まで食べたことのない甘みが口の中に広がったのを覚えています。

いちじくってあの粒々した食感と濃厚な甘みがクセになるんですよね。

それ以来私もよく行くスーパーでたまにいちじくが並んでいるのを見ると毎回買って楽しんでいるのですが、そんないちじくを乾燥させてドライフルーツにしたドライいちじくは生のいちじくの美味しい味を残したまま、含まれる栄養が増える素敵な食べ物なんだそうです。

今日はそんな独特の味がクセになる栄養価の高いドライいちじくが持つ成分とその効果・効能について、おすすめの食べ方を紹介しながらお話ししていきます。

ドライいちじくの基本情報・ドライいちじくって何?

ドライいちじくの元となる「いちじく」は中東原産の果物で、日本語では「無花果(いちじく)」という漢字で表記されることもあります。

この漢字が使われている理由はいちじくの成長の仕方を表していて、実がつく前に花が咲いていないように見えることからその名がついたそうです。

そんないちじくを乾燥させたものは「ドライいちじく」もしくは「乾燥いちじく」と呼ばれていて、どちらも同じものを指すとのこと。

私は乾燥いちじくという言葉を聞いたことがないのですが、調べてみるとこの名前でも結構呼ばれているそうです。

ドライいちじくは生のいちじくに比べて栄養価が高いと言われていて、食物繊維も多く含まれているため腹持ちの良い健康食として知られているようですね。

下の表では乾燥いちじくに含まれている成分や気になるカロリーについて紹介しているので一緒に見てみましょう。

主要成分 カルシウム、カリウム、鉄分、銅、食物繊維
100gあたりのカロリー 約250〜300kcal
濃厚な甘み、酸味は少ない
主な原産国 トルコ、エジプト、アルジェリア、モロッコ
食べ方 ヨーグルトと一緒に
100gあたりの価格帯 200〜300円

ドライいちじくにはカルシウム、カリウム、鉄分、銅など豊富な栄養素が含まれていて、カロリーは他のドライフルーツと同じくらいの100gあたり約250〜300kcalだそうです。

これはドライフルーツの中では平均的な方で、例えばオイルで揚げられたバナナチップスだと100gあたり500kcal以上あると言われているのでダイエット中の人も食べ過ぎなければ適度にお腹が膨らんで、空腹を紛らわせながら栄養を摂ることができますね。

そんなドライいちじくは中東原産の果物で日本での生産量はあまり多くない果物だそうです。

確かにあまりスーパーでは見かけない果物ですよね。

ドライいちじく・乾燥いちじくは英語で何て言うの?

乾燥いちじくはヨーロッパや北アフリカ・中東のアラブ圏でよく食べられるドライフルーツなのでスーパーや市場でもよく目にします。

中でも市場などで山になって売られているドライいちじくは値段が安いこともあってぜひともおすすめしたいお土産なので、このドライいちじくを買う時にしっかりとコミュニケーションが取れるように英語でのドライいちじくの書き方と発音の仕方を紹介します。

ドライいちじくは英語でdried figs(ドライド・フィグス)と呼ばれています。

語尾にsが付いて複数形になっているのは基本的にドライいちじくは小さいため販売される時、複数個で売られるためで、日本語のドライいちじくとは発音が異なるので気を付けましょう。

モロッコなどフランス語圏の市場ではフランス語figues sèches(フィグ・セシュ)という名前で呼ばれていることもあるので、もし不安だったら紙に購入したいグラム数と一緒に名前を書いてお店の人に見せると確実ですよ!

生のいちじくとドライいちじくの成分の違いを比較

ドライフルーツは生の果物と比べてカロリーや栄養が異なるとはよく耳にするけれど実際のところ、どこがどれぐらい違うのでしょうか。

ここからは生のいちじくと乾燥いちじくに含まれる成分を比較していきます。

生のいちじくが含む成分 カルシウム、カリウム、鉄分、銅
ドライいちじくが含む成分 カルシウム、カリウム、鉄分、銅、食物繊維

一見すると生のいちじくとドライいちじくはあまり成分に差がないように見えますよね。

上の表を見ても変わったのはドライいちじくの欄に食物繊維が増えたくらいだし、そんなに違いはないのかなと思いきや。思いきやです!

生のいちじくに含まれるカルシウム、カリウム、鉄分、銅の量がドライいちじくになると一気に上がるんです。

カルシウムは26mgから170mgへと約7倍、カリウムは97mgから1100mgと10倍以上、鉄分は0.3mgから1.9mgへと約6倍、銅も0.06mgから0.37mgへ約6倍の増加と全ての成分で数倍から10倍近い成分の上昇が見られました。

これがドライフルーツは栄養が豊富と言われる理由なのですね。

これに食物繊維も加わるわけなので、ドライいちじくは想像以上に栄養豊富と言えますね。

ではそんなドライいちじくに含まれている栄養素を摂取することで私たちの体にどんな良い効果が起きるのかを一緒に見ていきましょう。

ドライいちじくの特徴・栄養素

それではドライいちじくに含まれている主成分であるカルシウム、カリウム、鉄分、銅にどんな良い効果があるのかひとつずつ順番に見ていきます。

ドライいちじくに含まれるカルシウムの効果

カルシウムと言えば牛乳に多く含まれている成分で、成長期の子供の身長を伸ばしたり、骨を強くする効果があると知られている成分ですよね。

このカルシウム、実は骨以外にも体に良い影響を与える効果があって、例えばストレスやイライラなど神経の乱れから起こる体の不調を静める効果があったり、高血圧の予防にもつながる効能があります。

体に必要不可欠な成分であるカルシウムですが、乳製品が苦手な人なら無理して牛乳やチーズを食べなくてもカルシウムが多く含まれているドライいちじくを代わりに摂るのもよいかもしれませんね。

ドライいちじくに含まれるカリウムの効果

カリウムはデトックス効果(体内に含まれる毒素を排出するのを促す効果)があることで知られていて、体の中に残る余分な水分や脂肪、毒素を出させることでむくみの解消、高血圧の改善、そして体内に残る毒素を出すということはもちろんダイエット効果が期待できます。

ドライいちじくにはカリウムと同じように体内の毒素を排出させる効果のある食物繊維が豊富に含まれているので、カリウムと食物繊維の組み合わせでダイエットの強い味方と言えるでしょう。

ドライいちじくに含まれる鉄分の効果

鉄分は体の中にある活性酸素が増えすぎてしまった時にその成分を分解する効果があると言われています。

活性酸素は体内に侵入したウイルスを退治する役割があるのですが増えてしまうと肌の組織を痛めたり、老化現象を加速させる逆効果もあるので適量に押さえておく必要があるのです。

そんな時に役立つのが乾燥いちじくに含まれる鉄分で、活性酸素の働きを抑制し、アンチエイジング効果や肌の潤いを取り戻す効果があると期待されています。

ドライいちじくに含まれる銅の効果

「銅」と聞くと果たして摂取しても良い成分なのか不安に思う人もいるかもしれませんが、私たちの生理機能が正常に働くために必要な成分の一つで、私たちも普段の生活で少量ながら摂取しているのです。

銅はタコやレバー、魚介類の牡蠣などに含まれている成分なのですが、正直こうした食材って普段はあまり食べることはないですよね。

私はレバーが好きで焼き鳥屋さんに行った時に食べることはありますが、それでも2週間に一回程度です。

だけどこの銅を摂取するか摂取しないかは、意外と知られていないことなのですが、私たちの身体を健康に保つために重要で、免疫力の向上や貧血予防効果が高いとされています。

特に女性は体の周期の影響で貧血になって体が思うように動かない時がありますが、銅の効果でもある貧血予防のおかげで症状を和らげることができるので覚えておきましょう。

ドライいちじくの効果まとめ

ドライいちじくが体を健康に維持するためにとても頼もしい果物であることが分かりましたね。

ここまで色々と効果を見てきたので一度ここでドライいちじくから得られる効果をまとめてみましょう。

  • ストレスやイライラの解消効果
  • 毒素排出でむくみ解消・ダイエット効果
  • アンチエイジング
  • 貧血予防効果

アンチエイジングや貧血の症状を軽減する効果があるドライいちじくは特に女性の強い味方と言えそうですね。

さらにダイエット効果まであるのだから、あの見た目の悪いドライいちじくが魅力的に見えてきました!(笑)

ドライいちじくの摂りすぎには注意!1日に食べてもよい乾燥いちじくの量はどれぐらい?

どんなに効能の良い食べ物でも食べ過ぎはよくありません。

ドライいちじくも同様で、あまりに栄養価の高いドライいちじくは一度に食べすぎると消化不良を起こしてしまいます。

なので1日に食べる量は押さえておきたいところなのですが、1日あたり成人男性・女性が摂取しても良い量はおよそ80g程度と言われています。

これは小さめの乾燥いちじくなら10個程度なので美味しいからといって10個以上は一度に食べないように気をつけましょうね。

おすすめのドライいちじくを紹介!

最後におすすめのドライいちじくを紹介します。

オーガニックなのでおすすめです。ドライフルーツは余計な添加物がついていることが多いため注意が必要です。

こちらの商品は砂糖不使用&無添加なので安心して食べることができます。

おすすめは先ほど紹介したOrgaLife(オーガライフ)のドライいちじくですが、こちらの商品も購入したことがあり、特に味や食感には問題はなかったのですし、砂糖不使用&無添加の商品になります。

OrgaLife(オーガライフ)の方を試してみて、合わなかったらこちらを購入をしてみると良いと思います!

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